こんにちは🌞ちーちゃんです♪
昨日、高校3年生の時に一緒のクラスだったMちゃんがうちに遊びにきてくれました!
そのMちゃん、高校卒業してから、一度も遊んだ事ないのに、色々なところで遭遇する縁がある子で、
1回目は、25、26才のとき、フラダンスを習い始めたのですが、そのスクールにそのMちゃんと再会!地元でもなんでもない遠いスタジオだったのにも関わらず(笑)
でも、そこから
Mちゃんは妊娠していたので、入れ替わりで辞めてしまったのです。
で、33才の去年、私が立ち上げたオフォスの2軒隣にある知る人ぞ知るお菓子屋さんで、
偶然にも並びが前後で、再会!
今度、遊びにいくねーとそれが昨日、叶いました(笑)
この偶然、すごくないですか??
そのMちゃんと話していて、改めて縁について思うことがあったので、書いています。
私は、高校は公立高校に行くはずで、内申点も当日の点数も肩書きも、ボーダーラインを超えていたので、全く合否に関して心配していませんでした。
でも、結果は不合格。
一緒に受けた友達は受かってました!!私よりも点数低いのになんでーーーー?!って思うじゃないですか?!
受験番号を間違えられたのかと思っていました。
で、しばらくしたら、「すみません、受験番号間違えていたのですが、合格です!」と手紙がくると思ってました。
でも、来ない。。
なんども高校を見に行き、その高校に通っていた先輩に会いにいき、心踊らせていましたが、大好きな先輩と一緒に夢見ていた高校生活は一瞬で崩れ去りました。
そして、私が入学したのは、目にもとめていなかった滑り止めの私立高校でした。
お嬢様学校で、制服が全国ナンバー3とかに入るほどの有名なデザイナーが出掛けた可愛くておしゃれな制服。それ目当てに入る生徒も多いとか。
キラキラな高校生とは反して、私の心は一向に立ち直ることもないまま、入学式を終え、
一緒にいく友達も過ごす友達もいないまま、周りを見渡せば、派手な子が多く、〝きっと話が会う子もいないんだろうな〟と、もうこんな学校辞めたいと思っていました。
そんな時、私の高校生活を変える転機が起きます!!!
新入生歓迎フェスティバルで、オープニングでダンス部の先輩が踊る姿を見て、一目惚れしてしまったのです。
カッコエーーーー!!!!
その頃といえば、EXILEの初期メンバーであり、リーダーのhiroが率いるZooというダンスチームが有名だったりしたけど、あまりダンスという概念が世間に広がっていないときでしたが、私は、その姿を見て、一瞬で入部を決意しました。
そんなカッコいい部活なので、初めは100人ほど入部しますが、すぐには踊らせてもらえず、バレエや基本運動というヒップホップとは関係ない謎のダンスを毎日練習し、試験に受からずに辞めていく生徒も多くいました。
100人入ったのに、夏には30人になっていました(笑)
私は、どんな厳しさにも全く耐えれました(笑)なぜなら、ビジョンがあったから!!
この目標に私自身が心の芯からワクワクしていました。
毎日、先輩の踊る姿をみて、ワクワクしていました”!
ニッシー先輩という短髪でクールなめちゃくちゃカッコいい先輩に私たち憧れていました(笑)あっちなみに女性です笑
部活がやりたくて、毎日学校に行っていましたし、部活を通して
仲良しの友達も増えていき、
嫌だった高校生活が一気に薔薇色に変わった瞬間でした!!!
そして、私はこの先輩たちのように大きい舞台で踊れたら楽しいなーーぐふふ💋
と四六時中、夢見心地でした❤️
そうするうちに、2年生の時、私が入部をきめたあの新入生歓迎フェスティバルのオープニングで、先輩と踊れるオーディションがあるということを聞かされました!!30人中5人しか選ばれない狭き門ですが、みんな夜遅くまで集まって練習していたそうですが、私は一人で家で練習してました。(そこまでやりこんでないけど楽しんでました笑)
オーディション当日も、目を光らせる先輩たちを前にして、とにかく踊れることが楽しすぎて,一人かなりリラックス出来ていました。
結果発表当日、一人ずつ名前が呼ばれていきます。一人目、2人目、もともと素質があったうまいメンバーが呼ばれていきましたが、私は全然ドキドキしていませんでした(笑)
4人目のとき、
「おおすみさん」と呼ばれたのです。
え???私??
横にいた友達が「すごいじゃん!!!!」と言ってくれましたが、目が点。
以上の5名は残ってください。
と先輩に言われ、今後のスケジュールについて発表されました。
「4ヶ月間、私たち2年生と一緒にメンバーとして練習します、
厳しいこともあるかもしれませんが、がんばってください、
そして5人は、この5人でもグループとしてダンスを作ってもらいますので、頑張ってください、以上です!」
私が、夢見たあのステージに憧れの先輩と踊れる!!!
まさに思考が現実化した瞬間でした!!
そして、この高校のおかげで、Mちゃんとも出会い、
話して思ったのですが、この高校に通う友達からよく聞く言葉は、
高校生活が一番楽しかった!!!って言葉です。
なんでこの学校がこんなに楽しかったんだろう??
私なりに考えてみました。
・人間的に魅力的な先生が多い!!!ユーモアがある!
・自由な校風
・色々なタイプの子が集まってる
・自分が得意なこと、やりたいことが見つけられる環境
・ゆったりとした授業
人間的に魅力的な先生が多い!!!ユーモアがある!
私は今、その高校の同窓会役員をやっているので、先生とも会う機会があるのですが、
人間的に魅力的な先生が多い!!!ユーモアがある!
公立の先生とは違い、ずっといる先生なので、ある意味、この学校でやっていくんだ!という覚悟を決めているなだと思うんだけど、夏休みにエジプトに行ってきたから、お土産にボールペン買ってきた-!とクレオパトラのボールペンをクラス分買ってきてくれたり(笑)
生き方について教えてくれる、考える機会をくれる先生が多かったように思います!
色々なタイプの子が集まってる
全国大会に出る部活が多かったので、頭は悪いけど、いつも授業中は寝てるけど、運動能力が長けているめちゃくちゃ体育会系の子もいれば、アニメが大好きで絵がめちゃくちゃ上手な子もいれば、楽器が得意な子もいれば、内申点オール5の秀才もいれば、ギャルもいれば、男子もいれば
色々なタイプの子が集まっているから、個性がひかる感じ!
私は私、あなたはあなた、みたいな。
孤立することもなければ、別に孤立してても、平気(笑)
頭の良さもバラバラだし、運動能力もバラバラだから、競い合うことがない。
潜在意識は安心安全が大好きです。
現状維持をしたがります。
でも、この学校は現状維持があまりありませんでした。毎日何かしらハプニングや面白いことがあったから、脳は毎日刺激的でした!
随分前置きが長くなりましたが、、
潜在意識を書き換える唯一の方法は、ワクワクの感情です。
これによって、潜在意識が騙されやすいんです!!
私のあの大きなステージに立って先輩たちみたいにカッコよく踊りたい!は、こうして
約半年で叶ってしまったんです!!
この関連でいえば、フラダンスでも、2009年?フラのオリンピックと言われるメリモナークというフラの祭典で見事優勝に輝いたターシャオダと同じステージに立ちたい!という夢がフラを習いはじめて1年で叶いました。
ありえないけれど、潜在意識をだますことができれば、到底無理だと思えることだって、叶えることができます!!!
ワクワクの感情、叶ったその時の雰囲気、感じ、情景など細かくイメージして
あとはお花畑でいるのみ(笑)
すると、やり方は向こうからやってきます!!!