こんにちは🌞!ちーちゃんです♪
今日は、とてもキャッチーなタイトルをつけてみましたが
地味だからこそ忘れがち!
でも、
とても大事なことなので、お伝えしていこうと思います!!
何かというと、人生を劇的に変えるには、
【すこしずつ変化させる】ということです。
そのために何が必要かというと、
〝毎回、初めてのように〇〇する〟ということです。
どういうことか??というと、
会社にお勤めの方であれば、
・毎回初めてのように同僚と接する。
・毎回初めてのように仕事に取り組む。
子育て中のママさんであれば、
・毎回初めてのように料理を作る。
・初めてデートした時のように旦那さんに接してみる(えーーーー(°▽°)って声が聞こえてきそうですが笑)
慣れることが成長を止める一番の要因だったりします。
私たちには、ホメオスタシスという恒常性機能が司っているので、
大きく変化することを嫌う生き物ではありますが、
大きく変化するのに、バーーンっと環境を変えたり、人間関係を変えるのって
とても手っ取り早いのですが、
これだと、かなりハイリスクで、
結構勇気がいることだし、それぞれの環境もあるから、
なかなか全てに人には当てはまらいのかなと思ったので、
【すこしずつ変化させる】
ということをやってみてほしいなと思ったんです。
「同じことを繰り返す」ってあれこれ考えなくていいし、楽なんだけど、
馴れ合いの環境にいると、一見安定しているように見えて
実は、後退しているんですよね。。
ですので、「あのやり方でうまくいったから、次もそれやっておけばいいやー!!」と
同じことを繰り返していると、その瞬間、成長が止まってしまっているということですね。
成長しない=変化しないということになります。
うまくいかないことは、あれこれどうしたらうまくいくか無理やり考えるけど、
うまくいくことって、そのまま継続しちゃうことってありませんか??
私もあります(笑)
つまり、うまくいったことがあったとしても、それに固執されないことが大事だということなのです。
うまくいったことも常に、
改善、修正をしながら、変化させていくことが大事になってくるんですよね!
私の場合は、日常にことでいえば、料理。
同じメニューを作るときでも、材料は少し変えます!!
そうすることで、
新しいものを生み出そうという思考の癖が出来てきます。
一見、ビジネスに全く関係なさそうなこの小さな積み重ねが、
実は、ビジネスでも役に立ってるんですよね。
人生を劇的に変えたかったら、
劇的に変える行動をするということもハイリスクではありますが、おすすめです!!
私の実例でお話すると、
私が初めて、大きな行動に出たのは、中1の時でした。
小学生はバレーボール部で、たまたま私のタイプにハマったようで
4年生から6年生の先輩と一緒に試合に出ているくらい、わりとうまいタイプでした。
中学に入学して部活見学のとき、私は、バレーボール部の先輩からチヤホヤされていました。
同級生も先輩も絶対バレーボール部に入ると思っていたと思います。
でも、私はバレーボール部には入らず、やったこともないバスケ部に入部したのです。
はい、もちろん、3年間一度もレギュラーになれることはなく、
いつもベンチで、同級生や後輩の選手たちをひたすら、うちわで仰ぐ、お茶をくむ
係でした。
入部してしばらくの間、めちゃくちゃ後悔しました。
体育館の横には、私が輝くはずだったバレーボール部。
〝何で、バスケ部なんかに入っちゃったんだろう。。あのままバレー部に入っていればな。。。〟
私は、いつもバレーボール部の方を見ていました。
で、顧問に先生に
「よそ見をするな!!!」と罵声を浴びせられてチーン。。。(涙)
でも、この3年間で、私は、当たり前に活躍する場を自分から手放すことによって、
何が手に入ったと思いますか??
大きく4つあります。
目次
1、リーダーシップスキルが手に入ったこと。
まずは、親友との出会いがありました、
その親友は、頭もいい、運動もできる、THE・お金持ちの家で生まれた子で、
その上リーダーシップもあり、いつも学級委員を任せる子でした。
私はというと、家庭は貧乏よりの成績は普通のシャイなタイプの子(笑)です。
この出会いによって、私は普通のシャイなタイプの子から、
全学年の前で話す、生徒会副会長にまでなれるようなところまで引き上げてもらえたのです。
大きな視点からものごとを考える、みんなの意見をききながら、意見をまとめる、
意見をまとめたものを先生に交渉するなどの
ここで、リーダーシップスキルを身につけさせてもらいました。
ビジネスで、コンサルティングをする時に、講座でたくさんの人を束ねるときに
このリーダーシップ力が生きています。
自分のことをクリエイトしていく人生についてのリーダーシップが身につきました。
2、圧倒的な責任感が身についた
どうしたら、みんなが楽しく学校に来てもらえるのか?
どうしたら、みんなが興味を持たない挨拶運動(←懐かしい、、)が面白くなるのか?など、
自分だけではなく、人のことを考える癖を身につけさせてもらいました。
自分の提案した意見が実際に反映されることで、適当なこと言ってられず、みんなのためにちゃんと考えなきゃ!!という責任感も身につきました。
ビジネスで、お仕事をしていくための責任感ってとても大切です。
〝自分で決断したことに責任をもつ、自分が発言したことに責任をもつ〟
ここが原点です。
3、驚くほどの体力がついた
あと、バスケ部に入ることで、体力がついて
いつしか親友を抜いて、体力テスト1位をとるようにもなっていました。
(部活に関しては一度もレギュラーにはなれませんでしたが(苦笑)あ。。一回あったかな??←もはやどうでもいい(笑))
この体力があるおかげで、随分と精神的にも助けられましたし、出来ることが増えました!
ビジネスをしていると、健康がいかに大事かを思い知らされます。。
体力があってよかった。。と思うことたくさんあります。
4、表に出ていない人の気持ちを体験できた
日の目を浴びられない方の悔しさだったり、虚しさだったり
それを体験できたのが、私にとっては一番大きかったかもしれません。
あのまま、ずっとレギュラーでいたら、多分一生気づけなかったなと思います。
輝いてる人がいるという裏には、ものすごい支えてくれる人たちがいるということに。
支えている方にならなかったら、絶対分からなかったことがたくさんありました。
この経験があったから、今でも、セミナーとか講演のときも、裏方の人の存在がいかにありがたいかに気づくことが出来ます。
このように、
手放すことが大きいほど、得るものも大きい
その手放すものが惜ければ惜しいほど、与えられるものが大きいんだということを
私は中学生にして、体験をしています。
きっと、あのままバレーボール部に入部していたら、今の私はいないです。
このエピソードだけでなく、手放しエピソードは、たくさんありますが、またどこかで発信できたらと思います!!
でも今回は、手放せーーー!!って話ではありません。
「少しずつ、変化させていこう」という話です。
一気に手放すのは、怖いと思うので、毎日やっていることを、
少しずつ進化変化させていってください。
それだけでも、全然結果が変わりますから!!
うまくいったことも、繰り返さず
初めてのように「少しずつ、変化させていこう」
ぜひ、取り入れてみてくださいね♪
一言でもOKですので、感想など
アウトプットしてみてくださいねーー!!
ではまた〜♪