子どもの学歴は、親の余裕で決まります!!
こんにちは、ちーちゃんです♪
母親で決まるとも言われていますが、
私は、いわゆる親の余裕によって決まると思っています。
高学歴な親には、高学歴な子どもになることは、想像できますよね。
高学歴な親は、自分が小さい頃から、高学歴になるルートを歩んできているから、
自分の子どもにも無意識で、高学歴になる育て方をしているんです。
・時間の余裕
・経済的な余裕
・精神的な余裕
つまり、生活に余裕があるんです。
先日、
国立の小学校に子どもを通わせているママさんの話を聞きました。
授業がとにかく自由らしいんです。
山に行ったり、泥だらけになったり、
そして、時にはゲームをしたり、みんなでディスカッションしたり。
あまり授業らしい授業はしていない気がする・・といっていました。
学校では、算数とか国語とかよりも
創造力やコミュケーション能力、信じる力など数値化できない力(非認知能力)を
育てるための教育に特化しているということが、話を聞いていて伝わってきました。
じゃぁ、そういった算数とか国語とかはどこでやってるの??
はい、家庭です。
ご家庭でお願いします。という感じらしいです。
家庭で、勉強してもらうから、
学校では、勉強以外のことを学ばせてあげられるわけですよね。
偏差値が高い学校ほど、自由と聞きますが、
ちゃんと、しつけられて
家で親が勉強を見てあげられる余裕がある。
つまりは、
親の余裕なんです。
私も身にしみて、実感しています。
まずは、職場の経験から。
私が以前、勤めていた幼稚園は、高収入の家庭が多く
いわゆる士業の人、高収入のパパさんだったり、家がもともと資産家のお家です。
ママはほとんどが主婦でした。
そういう親だからこそ、教育の大切さをよく知っていますし、
教育にお金をかけれます。
習い事に、塾に、色々な体験に。
当然、子どもへの接し方も変わってくる!
だから、
小さいながら子どもたちは、皆しつけられていましたし、
言葉の理解や認識も早かったです。水泳、読み書き、計算、音楽なんでも出来ました。
ハメを外す園児は、あまりいませんでした。
すごくないですか??笑
そう、つまりは教育できる〝余裕〟があるんです。
大ヒットセラーになったあの書籍
【ジェームズ・J・ヘックマン】の幼児教育の経済学
でも書かれている通り、
幼児教育や親との適切な触れ合いをされてきた子ほど、大人になった時に高収入な確率が高いということです。
じゃぁ、
教育を受けさせてあげられない親御さんたちが、教育に関心がないかというと、
そうじゃない、
ただ、かけさせてあげられないだけ。
あるいは、やり方が分からないのかもしれません。
人は、体験したことしか、なかなかうまく伝えられません。
特に子育ては、自分が小さい頃から親にしてもらったことや
無意識の部分も大きく関係しているから
相当、意識的にやらないと難しい。。
というか、余裕がないから、今に必死で、短期的にしか見ることが出来なくなっているだけ。
やってやりたいのに、やってあげられない虚しさを誰よりも感じているのだと思う。
実体験でいうと、
私は、小学生1年生のときに、両親が離婚をしてから、
家庭が経済的に困窮していたので、
母は一人で
朝早く夜遅くまで働いていて、休みは内職、
たまの休みは死んだように寝ていました。
余裕がないから、
きつい口調で私たちに当たっていたこともありました。
小さいながらに
〝この先、大丈夫かな。。〟と不安に思っていたし、
母が、経済的にも心身的に余裕がないこともわかっていたので、
今を懸命に生きるだけでした。
姉は、天才肌で成績がとてもよかったのですが、
私は、あまり、勉強に興味がある方ではなく、
成績も中くらい。
わからないところがあっても、
家に帰っても、みんな余裕がない状況だから聞けない。
かといって、自分で理解しようとしても分からない。。。
仲のいい友だちは、みんな塾に行って、
そろばんを習って、スイミングに通って、ピアノを習って
休みの日はディズニーランドへ行って。
もちろん
授業中には、先生から投げかけられた回答をスラスラ答えられるし、
水泳の授業もスラスラ泳げる友達たち。
その子たちには、到底勝てっこないと心底諦めてました。
というか、全然平等じゃないと思っていました。
だって、学校以外で塾に行ってたら、そりゃ成績良くなるし、
やったもん勝ちじゃん。お金がある家が勝ちじゃん!って思っていました。
小学6年くらいの時、好きだった絵の体験レッスンの無料講座のチラシが入っていて、
「これいってみたい!」と、母に頼んだことがありました。
母は、連れていってくれました。断られるかと思ったので、
正直驚きました。
当然、絵のスクールに入りませんか??という無料講座で、
参加はしましたが、講座は断りました。
「ごめんね。習わせてあげられなくて・・」と悲しそうな母の姿を
見て、私も辛くなったことを思い出します。
お金があることが
選べる自由があることがどんなに素晴らしいことか、
余裕があることが、精神を豊かにし、
どんなに人を幸せにしてくれるのか、
この時、察していたように思います。
こんな私も、
就職をして、社会人になって
ある程度、仕事も安定してきて
お給料もそれなりにもらえて、
私は、やりたいことに没頭してきました。
資格もとりましたし、研修もたくさん受けてきました。
結構、成績良かったです。
受講生の中で1位をとったこともありました。
これも、
いわゆる余裕があったから、出来たこと。
余裕は出来た。
でも、違う悩みが出来た。
それは、平等じゃないということ。
これは、サラリーマンあるあるな年功序列の世界。
ぶっちゃけ一生懸命働かなくても、
1日ぼーっとしていたって、年が上ならば、年収は高い。
どんなに能力があっても、
成績が高くても、年齢が低ければ年収は低い。
でも、ビジネスは違う。
どんなに年齢が低くても、
もともとお金持ちの家に生まれていなくても、
努力をしたら、能力をつけたら、必ず報われる世界。
世の中を見ていても、
まだまだ、高学歴な人が高収入になることが当たり前な風潮で、
学歴がない人や裕福な家庭でない人は、
自分の人生を諦めている人もいるかもしれない。。
もともとお金持ちの家に生まれた人しか、
高学歴、高収入になれないなんておかしい!
ちゃんと努力をすれば報われる
そんな世界がいい。
ビジネスは、誰もが平等。
誰もが平等に、
〝余裕〟をもつことが出来る世界。
だから、もし、この読者さんで
今後の人生を諦めている人がいたら、
いってあげたい。
誰もが平等な世界で、知識を学んでビジネスマインドとビジネススキルを身につけて、
〝余裕〟を掴みにいこう!と。
そうしたら、子どもの教育にもお金とエネルギーを思いっきりかけてあげられる。
何よりも、人生の選択肢が増える。
やる選択もできるし、やらない選択も出来る。
これが選べるだけでも、幸せだと思う。
平等に、誰でもOからスタートできるビジネスというものに関われて
私は本当に良かったです。
これからも、どんどん広めていきたいし、みんなが豊かになって、さらに子どもたちが豊かに幸せになっていってほしい!
これを見てくださっている方が、
参考になった!なんか勇気出た!!頑張ろうと思えた!
と思ってもらえるコンテンツをこれからも作っていきます!!
私もひたすらスキルとマインドを高めていきます。
余裕と平等がある世界へ、一歩一歩、歩いていきましょう!
では、また〜♪