幸せ

【2020年12月22日】いよいよ地の時代から風の時代へ。〇〇の総点検をしよう!

こんばんは🌇ちーちゃんです♪

12月22日!いよいよ動き出します!

240年続いてきた地の時代から、風の時代へ♪

っとその前に、これをしておくといいよって話があるので、
お伝えします♪(ワーク付き)

それは、、、

人間関係の総点検。

新しい時代がくるにあたり、人間関係の断捨離もしていかないといけません。
ポケットがいっぱいだと、何も入らないのと一緒で
人間関係もいっぱいだと、いい人との出会いが入る余裕がありませんから、

この際なので、人間関係の総点検をしてみてほしいんです。

断捨離もそうですが、 もう一つ。

今ある関係性の中で、人間関係っていろいろあると思うのですが、

本当に大事な人との関係やそうでない関係、
はたまた、
嫌いな人、苦手な人。

大切にしたいと思っている人や、
いくら嫌いでも付き合わないといけない関係性、

いろいろある中でも、

本当は私〇〇さんとどうなりたいの??

って、

その人とどんな関係を作りたいのか?を決めてみてほしいんです。

理想の関係性を決めるということですね♪
(今、できるできないは関係ない。
何も制限がなかったらどうなりたいか?理想の状態を決めるということ♪)

 

先に決めておくと、

  • 相手にとってベストな行動や言動がわかるようになってきます。
  • 目先の出来事に振り回されることがなくなります。

これ、もし決めていないと、どうなるかって??

旅行と一緒で、

目的地の行きさきが決まっていないのに出発したらどうなるか?

行き当たりばったりで時間も体力も消費します。。
(もちろん、行き当たりばったりの旅にもいいことはありますが♪)

おそらく、目的地が決まっていた方が、

  • 目的地がルートを調べられる
  • 最短距離を調べられる
  • 現地の美味しいものとか人に聞ける

 

などと、

何をして、何をしないのか?が明確になるので、

人間関係もこれと一緒で、理想の関係性を先に決めておくことで、

  • 関係性にふさわしい振る舞いになっていく
  • ずれてしまった言動をしてしまったとしても修正できる

ということができていくわけなのです♪

 

脳科学の研究でも、一度決めると、

そのような振る舞いを無意識にしていく

ということが明らかになっていて、

運任せになるのは危険なので、

〝あの人とどんな関係になりたいのか??〟と
脳に聞くことが大事かなって思います。

ならば、

どうやって関係性をきめるの?

ってことになるのですが、

ステップをお伝えしていきますね♪

目次

ステップ1、関係性の棚卸しをする

●関係性の重要度順に1〜5に分けてみる作業になります。
(どの人が重要な人物で、どの人がそうでないのか?)

書き出した全ての人に
平等に時間、お金、エネルギーを出会う人全員に使うとしたらどうでしょう?

無理ですよね( ;  ; )

私たちは知らず知らずのうちの
無意識に強弱をつけているのですが、
ここでは、書き出して、
意識的に優先順位を自覚していきます。

ノートを準備して、

今、ある関係性の人の名前を全て書き出してみましょう。

普段関わっている人の関係性の一覧を出す(5段階で示す)

高 5  重要度  1  低

 

※大好きな人が5だけでなく、あなたがエネルギーを使っている
大嫌いのエネルギーな人の存在も 4、5など高い数字になります。

(損害している人も5)

例)

・〇〇さん(5)
・△△△(5)
・⬛︎⬛︎⬛︎(3)

はい!出ましたね!

1の人は、断捨離しましょう!

人の脳みそって処理できる分量って決まっているので、
1の時点で、今のあなたにとっては、必要でない可能性大。
そして、実際に深く付き合っていなくても、
どうでもいい付き合いにも、私たちの脳みそって
情報処理にエネルギーかかるので、知らず知らずのうちに
そのお相手からエネルギーを奪われている可能性があります。

え〜。。と思われるのも仕方ないのですが、

大丈夫!必要なときにまた仲良くなれますので!

今は、思い切って断捨離しましょう!

 

ステップ2、フォーカスを絞る

ステップ1で最高ランク5をつけた人が多い場合は、3人にします。

パレートの法則(2:8の法則)という法則があって、
これは、何かと言うと、今回の人間関係の件でいうならば、

関係性の2割が自分の精神的な安定を決めている

ということなんです。

付き合いのある人が、例えば30人いるとしたら、
24人(8割)くらいが1ランクでも、
たった6人(2割)と、
最高の関係性を築けていたとしたら、
あなたは精神的に安定しているよということ。

とうことは、その2割の人との関係性がめちゃくちゃ大事ってこと♡

 

5の最高ランクをつけた相手との関係性について、
紙に理想の関係性を2、3行書きます。
(思うままに)あとで変わっても大丈夫なので、今感じたことを書きます。

(目的地を作ることが大事で、変わるのはOK。行き当たりばったりがダメ)

何があろうと、
舵取りは自分。全ての課題は自分で解消できるものしかこないですからね♪

ステップ3、ステップ2の関係性を見直す。(相手の視点から見てみる)

●一方的に相手に何かをしてもらう関係性になっていないかチェック

相手から見ても私も嬉しいWINWINの関係って??(すぐにできなくてもOK)

自分に聞くと、脳が探し始めるので、自分に問いかけてみてください。

 

 

ここで、人との関係性をよくするためにやってほしいこと。

感情や解釈のメカニズムをご紹介します♪(1回で腑に落ちなくても大丈夫!)

 

⬛︎人とのやりとりの中で最近感じたり起きたマイナスな感情はどのようなものがありましたか??(自分が今、どんな感情を持っているかに気づく)

例)不安だった、緊張した、悲しかった、など。

 

女の子なのに、ゲラゲラ笑うなんてハシタナイ!!など、
感情を抑え込む教育をされてきたり、

自分を守るために感情を麻痺させてきた習慣がある人は、

何も感じないということがあるかもしれませんが、
その何も感じないことに気づくことも大事なのでOKです。
(心の状態に気づくことが大事)

⬛︎その感情を感じた理由は??

例)横柄な態度を取られたから。

 

このいやな感情になったのは、
相手の言動のせい!!って思うかもしれません。

でも、実は、

感情とは自分が作り出しているもの。

だったのです。

もっと言うなれば

感情=自分が作り出しているもの=過去に見聞きしたものが収められている辞典

なんです。

例えば、

小さい頃に、どうしても聞いて欲しいことがあってママに話かけたら、
ママから「忙しいからあとにして!」と言われ、拒絶された経験があったとしますよね。

こんな感じで、傷ついた経験があったとしたら、
頭の中の悲しいできごとページの辞典に入ってしまうんですよね。

で、大人になって同じようなことがあったとき
この過去のページを開いてしまい、同じ感情が出てきてしまうのです。

このように私たちの脳ってのは、
過去の参照から意味付けしてしまうっていう癖があるんです。

じゃぁ、もう過去は変えられないから仕方ないんだ。。と思うかもしれませんが、
過去の事実は変えられなくても、意味づけ(解釈)を変えるということはできます。

感情というものは解釈から生まれるので、解釈を変えたら感情も変わるわけなのです♪

私で言えば、両親が離婚した経験

経済的困窮だった経験など。

一見、ネガテイブなものだと思っていたのが

見方を変えると、

両親が離婚したことで、
母と姉との家族の団結力が深まったとか、経済的困窮した経験から
お金のありがたさをしれたとか。

私は、父のことをとても破天荒な人で家族を放って遊び歩いて。。と
思ってきましたが、
ちゃんとみてみると、
ずっと養育費も払ってくれてたし、今も連絡をくれていて、
実はとても愛されていたことを知ります。(父の思いを受け取れていないだけでした。。)

 

では、どうやって解釈や意味づけを変えていけばいいのでしょう??

これには、6つあります。一緒にみていきましょう♪

1、人生で一番ネガテイブな感情をあなたにさせてきた人物を1人思い浮かべてください。

思いつく感情を全て、書き出してください。

2、感情を感じた時の具体的な出来事を思い浮かべてみてください。

●いつ、(何時頃、季節、何歳)

●どこで、(家?職場?学校>道?」)

●誰、(誰がいた?〇〇があなたの悪口言ってたよ)

●何(あなたは何をしていた?何が聞こえた?見えた?)

3、出てきた感情を全部吐き出してみてください。

●罵っても泣いてもOk、〝こんなこと思っちゃいけないよね。。〟なんていう大人の思考は無視して、感じた感情を全部認めて受け入れること←相手のことも受け入れられることになります。

感情を吐き出す(心の掃除)ために書き出しましょう!※思い出すより、
書いた方が効果的です!

4、本当はどうしてほしかった??

本当はどうしてほしかったのか?書いてみてください。

どうですか?書いてみたものを見渡してみると、

・もっとこうして欲しかった、
・こういう言葉をかけてほしかった。など、
一見、怒りや悲しみの感情があるはずです。

感情の3層構造として、こんなふうになっています。

三層:怒り
二層:悲しみ
一層:愛

です。

もっとこうして欲しかった、こういう言葉をかけてほしかった。など、
本当はこうしてほしかったんだということがあったとすると、

でもこれって、深いところに、
全部根底には自分への愛があるということになります。

怒りの感情があるときは→自分を防衛しようとする働きから生まれます。

悲しみ→自分を攻める働きから生まれます。

愛→素直で満たされた人間本来の感情です。

どの感情が出たとしても、。
マイナスな感情が出ても、

〝あーそっか、自分を幸せにしたいと思った結果なんだよね〟だから、どんな感情もOK!なんです♪

誰しも自分のことを幸せにしてあげたいと思ってるんです。
そして、この自分自身を幸せにしてあげることこそが、幸せの鍵で

愛と繋がったうえで、相手とコミュケーションをとるということがとても大事になってきます。

 

5、過去の解釈を書き換える

人は生まれて、
最初に出会った人(両親)から、
感情、世界観、行動パターンを学びます。

人生、女性とは男性とは?
社会とは?
仕事とは?
お金とは?

●知らずしらすのうちに小さい頃に植え付けてしまったデトックスをしていく作業です。

今から、自分が過去に受けた嫌なことを
他者の立場で捉えてみる訓練をしていきます。
もし、小さい頃に、どうしても聞いて欲しいことがあってママに話かけたら、
ママから「忙しいからあとにして!」と言われ、拒絶されてとても傷ついた経験があったとしますよね。=愛されていないと思ったとします。

相手の状況は?気持ちは?
相手のどんな過去のページを開いてしまったのでしょうか?

を考えていきます。

このときよく陥ってしまうのが、

大人になったとき、お付き合いしている男性に話し掛けようとしたところ、「後にしてくれ!」と言われて、小さい頃と同じようなことが起きたとき、あー私って愛されていないんだな。って紐づけてしまうってこと。

ひとつの傷ついた経験から、全部そうだと思ってしまうんです。(一般化)

このような過度の一般化状態になっていると、お母さんはいつも向き合ってくれなかった
という解釈になっていることが多くあるのですが、

 

本当に耳を貸してくれなかったですか??
話をきいてくれなかったことがあなたを愛してなかったことを言い切れる??

ってことがあります。

(あなたがほしい愛情とは違かったとしても、違う形で愛を注いでいてくれていることも多くあるからです)

もっと言えば、

相手の辞書を想像してあげることができたら、もう勝ち組です!

お母さんは、仕事も育児も家事も全部1人でこなして、本当はしっかり向き合ってあげたかったけど、できなかったのかもしれないし、
料理が苦手すぎて、てんてこ舞いだったかもしれません。

もしかしたら、お母さん自身も、愛情の掛け方を知らなくて育ったのかもしれません。。

それをイメージできるようになったら、もう人間関係で悩むことはなくなります♪

6、相手の望むものは何?

関係性をよくするために、
愛の言語というのをお伝えします。

愛の言語(ゲイリーチャップマン)を唱えた人がいて、

人には、響く表現が違うということです。

1、言葉(言葉で褒められると嬉しいタイプ)

かわいい、すごい!

2、プレゼント

感情を喜びをかたちで表現するタイプ

3、サービス

手伝ってくれたり、してあげたり愛情を感じるタイプ

4、ボディタッチ

手を繋いだり触れ合ったりスキンシップで愛を感じるタイプ

5、上質な時間

相手のために時間を使ったり、
集中していっしょに過ごすことを愛と感じるタイプ

 

あなたが大事にしたい相手の愛の言語はどれですか??

特定してみるのもいいかもしれません♪

 

12月22日までに、人間関係の断捨離をして、本当に大切にしたい人との関係性を決めておくこと。

ぜひ、やってみてくださいね♪