ライティングスキル

ライティングが上達するとなぜコミュケーションも上達するの?

こんばんは!

ライター育成を行っているときに
皆さんになぜライティングを学びたいと
思ったのか?を聞いてみると

「コミュケーションが上手になりたい!」

「文章力を上げたい!」

とう声を多くいただきます。

ライティングスキルがあがると
コミュケーション力も
爆上がり!!!していきます(*´-`)

その理由を今日はお話していきますね♪

 

今、コミュケーションが苦手な方
あまり得意ではない方は、

苦手なんじゃない!!!

ただ、コツを知らないだけ!!!

そのコツを書きましたので
もっともっとコミュケーション力を上げたい方も
ぜひ最後までご覧ください♪

目次

ライティング=コミュケーション

「ライティング=コミュケーション」です。

コミュケーションが上手な人は
ライティングも上手ですし、

ライティングが上手な人は、
コミュケーションも上手です。

どゆこと???(°▽°)

イマイチピンとこないと思うので
説明すると、

ライティングとはいえ、

結局は、読んでいるのはです。

 

コミュケーションが上手な人は、
人との関わりが上手です。

相手を感じて、
相手に合わせながら、ことができる達人です。
相手が欲しいものを絶妙なタイミングで
サッと差し出すことができます。

つまり、コミュニケーション力が高い人は
いつも相手のことを感じながら
必要なことを伝える達人。

普通にそんな人がいたら、
誰でも
好意を持っちゃいますよね!

コミュケーションが上手な人は
いつでも
相手を感じることが出来る人。

なので、ライティングにしても
技を知らずして、
響く言葉がどんどん書けたりします。

なぜ、そんなことができるのか?

PCに向かって書いてるのではなく、
ちゃんと人に向かって書いてるから

ということです。

例え、それが
PC上だったとしても

ちゃんと相手を感じながら
書けるからなんです。

ほら、なんとなく

「ライティング=コミュケーション」

だということが
理解できてきたでしょ(*^▽^*)

というわけで、

コミュケーションが苦手な人は
ライティングを学ぶことで
コミュケーションが自然とアップしていきます。

ライティング力を上げるとなぜコミュケーション力も上がるのか?

【ライティング=コミュケーション】

だということは、お分かりいただけましたよね。

じゃぁ、なぜ、ライティング力を上げると
コミュケーション力も上がっていくのか?

というお話です。

その理由は、

ライティングをやる過程で自然と
大きく3つのステップをやるからです。

STEP1、インプット力(情報を得る力)
STEP2、アウトプット力(伝える技術)
STEP3、人生の棚卸し(自分への確信)

です。

この3つこそは、
コミュケーション力を上げる要素に密接に繋がってくるのです。

1つずつ、解説します♪

STEP1、インプット力(情報を得る力)

一言で言うと、
必要な情報を取りにいく力です。

「傾聴力」
「リサーチ力」とも言えます。

たくさんの情報の中から、
必要な情報を取り入れていく。
分からないことは、リサーチすることも大事です。

そして、リアルでは
人から話を聞く力「傾聴力」がないと
次のアウトプットにいけません。

相手から情報を得る作業、
めーちゃくちゃ大事です。

地域情報誌のライターさんが
言っていたのですが、いい文章を書くには、
インタビューが8割だ

と言ってましたが、本当だと思います。

なんせ、

聞けなければ、
書くための材料不足で
記事が書けないのですから( ´∀`)

質問力もいるし、
話を聞く、
引き出す力

大事になってくるわけです。

ライターの皆さんには、
自分のことだったら、書きやすいと思うので
まずは、ご自分の経験談をもとに記事を書いて
いただいてますが、

目指していってもらいたいのは、
真のライター。

真のライターとは、

相手にちゃんと質問をして
話を引き出しながら、
その人に必要な記事を書くことが
出来る人

なんです。

必要な情報をしっかりキャッチできることが大事!!!

STEP2、アウトプット力(伝える技術)

必要な情報をキャッチできたら、
お次は、それをアウトプットする力です。

つまりは、

情報を噛み砕いて、
自分の言葉にする力のこと。

リアルだったら、すぐに
返答にしなきゃ!!
相手の反応も気になってしまいますが、

ライティングは考える余力があります。

〝この表現だと伝わりづらいかな??〟
〝これだと長ったらしいかなぁ〟
〝漢字使いすぎかも。。〟とか。

相手に合う表現を
考えることが出来るので

コミュケーションの
訓練が何度もできるわけです( ´∀`)

つまりは、

ライティングをやっているときは
伝えるトレーニングになるんです。

いざ、言葉にしようと思っても
結構、難しいので

自分の思っていること、
インタビューしたことを
端的に伝える訓練ができるのは
とてもいいこと!!!

あとは、

言葉は脳に残るので、
影響されます。

そして、一番影響があるのは、実は
自分自身。

自分の言葉は、
自分が一番よく聞いてるからです。

だから、普段使う言葉や文章は
大事にしましょうね♪

そして、伝える力があることで
目の前の人を感化することができ、
発信することで、さらに
多くの人を感化することもできる優秀なツールです。

伝える技術

ぜひ、味方にしていきましょう♪

STEP3、人生の棚卸し(自分への確信)

文章を書いていると、
整理する瞬間が多いです。

あとは、感情の整理が出来たり、
自分の人生の棚卸しが出来ます。

子育ての記事を書いているときに
自分自身の子育て時代を振り返って

〝あーー、こんなことあったな。
辛かったけど、、今となっては、なんであんなことで
悩んでたのかしら( ´∀`)〟

と過去の自分が可愛らしく思えたり、

〝ワンオペ育児だったけど、私と子どもも一緒に乗り越えたなー〟

〝あら!私の旦那って意外と良いとこあるじゃない!!〟

と思えたり笑

ライティングをすると、
普段は、思ってもみないことを
掘り下げていくことで

過去の辛かったことや
マイナスな思い出が全てひっくり返るんです。

これはなぜかというと、

過去の自分にラブレターを
書いているからです。

実は、

相手のためを思って書いていたことなのに
自分が一番癒されていくのです。

こうすることで、
人生の棚卸しが出来てきて
心がフラットな状態になり、

自分がこれまで
歩いてきた道に誇りをもてることで

本当の意味で
自分に自信が湧いてくるんです。

あー、全てこれで良かったんだと( ´∀`)

 

私は、なぜライティングを教えてるかと
いうと、
この経験をしてもらいたいからです。

 

本当の自信って、

何か結果を出したからなのでなはく、
才能やスキルがあるからでもなく

過去や今の自分にマルを出せること
だと思うんです。

いいところも悪いところも全て含めて
素敵な私なんだということに
気づくものだと思うんです。

 

だからこそ、

皆さんが、
生きてきた帰路を振り返り、
全てに意味があったと
思ってほしいですし、

〝なんだか、
あったかい気持ちになりました(*´-`)〟

〝自分のままでいいんだと思いました。〟

と言ってもらえる

この作業が好きだからです♡

もちろん、
こういう体験が出来るライティングは、
なかなか少ないかもしれませんが

これこそが、
とても響く文章になるんですよね。

言葉には、感情が乗りますからねー!!

コミュケーションは、
この自信が大事なんです。

自信があれば、
自信を持って、
インプットもアウトプットできますからね♪

まとめ

ライティング=コミュケーション
ということはわかってもらえましたか?

コミュケーションが苦手な人も

・インプット力
・アウトプット力
・自信

この3つをライティングを通して
身につけていけば

自然とコミュケーションが
上手になっていきますからね♪

ライティングを通して、
一緒にコミュケーション力も
アップしていきましょう♪