ライティングスキル

これが出来る人はライティングでもビジネスでもうまくいく!

悩んでいる人
悩んでいる人

ライティングをしていると、
書きたいことはたくさんあるのに
文章がまとまらなくて
手が止まってしまうことがあります💦

スムーズに書くための方法はありますか?

書きたいことは、たくさんあるのに
文章がまとまらない・・

そんなことってありますよね。

今回はこんなお悩みを解決します♪

✔️今回の記事の内容

  • 文章がまとまらない理由
  • 文章をスッキリ収納するためのコツ
  • ライティングもビジネスもうまく行く人の共通点
ちーちゃん
ちーちゃん

書きたいことが溢れて、文章がまとまらない・・・
書きたいことが溢れちゃう!!
これってすごいこと!

でも、それは、
自分が言いたいことばかりに
なってしまっていないでしょうか?

自分が言いたいことばかり伝えていては、
相手に読んでもらえることは出来ません。

そう!
読んでもらえなかったら意味がないんです。

今日は、読者さんに伝わるコツを
お伝えします。

目次

文章がまとまらないその理由

その理由は、シンプルに

〝届けたい人の顔が浮かんでいないから〟

です。

 

〝たくさん文章は書いてあるのに、
何を伝えたいんだかよく分かんない・・・(´ε` )〟

という文章に出会ったことはないでしょうか?

講演を聞きに行っても、

〝この人、何を伝えたいんだかイマイチ分かんない・・〟

という経験はありませんか?

 

その理由は、全員に届けたいと思ってしまい、

〝届けたい1人の顔が浮かんでいないから〟

届けたい人の顔が不明確な時は、

文章がまとまりませんし、
なかなか響く言葉になりません。

お友達との会話では自然に出来ている

「届けたい人の顔を浮かべて
メッセージをするということ。」

日常生活中では、
しっかりと出来ています。

例えば、

お友達とマンツーマンでランチをしていて、

「最近、料理作るが本当にしんどくてさー。
全然レシピが思いつかないー泣
簡単で安くて美味しいレシピないかなぁ・・」

なんて、ことを言っていたとしたら、

簡単で安くて美味しくに作れるレシピを

自分の知っている範囲で

簡単で美味しく料理情報を
引っ張り出してきますよね?

 

それは、なぜできるかって
言葉を届ける相手が明確だからです。

だから、ちゃんと
相手にあった答えを
発することができますよね。

少なくとも

「最近、料理作るが本当にしんどくてさー。
全然レシピが思いつかないー泣!」

という友人に対して

見当違いな回答はしないはず!笑

 

つまり、
文章がまとまらないということは

このメッセージが届けたい人の顔を
感じれていないので、
見当違いな答えを書いてしまいがちなんです。

お友だちとの会話だと
無意識にやっていることですが、

記事になると
急に難しくなりますよね。

言葉を届ける相手が明確だから

ともう一つ同時に

ある大切なことをしています。

それは、

「相手のニーズに応えている。」

ということ。

 

瞬間的にではありますが、
その料理で悩んでいるお友達を

簡単で安くて美味しく作れる方法
=ニーズ

満たして
あげていることになりますよね。

 

というわけで、

まとまりがなくなっている時は

「届けたい人が不明確」

だから、

「お客さんのニーズが分からない
状態になっている。」

ということになります。

文章をスッキリ収納させるコツ

お客さんの顔を浮かべて、
ニーズが分かったら、
次に文章をスッキリ収納させる必要があります。

文章を収納させるコツは、簡単!

「ゴールを決めること。」

文章を読んでくれた読者さんを
どこにお連れするのか?を
具体的にしておく必要があります。

ゴールとは??

記事を読んだ人が、
記事を読んでもらった後、
どうなってもらいたいか?

です。

あくまでも矢印は、
自分ではなくて、

読者さんや記事を読んでくれた人に
向いていることが大事。

その姿が、具体的にイメージできるほど
文章が響く言葉になってきます。

 

〝お客さんにどうなってもらいたいか?〟

 

そのゴール設定によって、
文章が違ってきます。

 

感動してもらいたいのなら
感動させるような流れの作り方や
言葉選びが必要ですし、

行動してほしいのであれば
行動を促すような文章選びが必要。

そのゴール設定によって、
言葉選びが違ってくるんです。

山登りで例えると、

・富士山を登るのか?
・エベレスト山なのか?
・地元の小さな山なのか?

 

目的地によって、
準備するものや装備品や服装が
違ってくるみたいに

ゴールが決まっていないと
装備が不十分で
遭難してしまうわけです・・泣

ですので、

〝文章がまとまらない・・・〟

ということは、きっと
お客さんをどこに連れていきたいのか?
ゴールが明確になっていなかった
んだと思います。

読み終わった後の読者さんのイメージを具体化する方法

どうやったら具体的にできるのか?

読者さんの喜ぶワンショットを
イメージすること。

です。

読み終わったあと、
読者さんは、

ワクワクしてる?

スッキリしてる?

癒されている?

勇気をもらって、行動してしまうくらいになっていますか?

そして、その人が読んでる場所はどこ?
いつ?どんな状態?

それによっても、
声の掛け方が違いますよね。

寝る前に読んでいるのに、
めちゃくちゃハイテンションでこられたら
嫌なように

いつどこで読んでいるか?を想定することで
言葉の選び方も違ってきますよね。

まずは、そこをワンショットに切り取って、
明確に
イメージしてみましょう♪

ライティングもビジネスもうまく行く人の共通点

ライティングもビジネスも人間関係も
うまくいくコツは、たった一つ!!

目の前の相手を感じて、
求めるものを提供してあげられるか?

だと思うんです。

つまり

目の前の人を感じられるか?

です。

一方通行なコミュケーションは響かない

どんなにいい情報を持っていても

一方的に話し続けられたら
相手は嫌気がさしてしまうし、

一方通行になってしまっていては、
コミュケーションはうまくいかないですよね。

そのコミュケーションは、
リアルもWEB上も一緒です。

やっぱり、相手を感じながら
コミュケーションを取らないといけません。

ただ、

ライティングというと、
相手の顔が見えません。

 

なので、どうしても
独りよがりの言葉になってしまいがち。

 

だからこそ、まずは顔の見える
身近な人をイメージして
届けていくことが大事です。

それをすっ飛ばして

たくさんの人に伝えても
その文章が響くことはありません。

 

身近な人に伝えよう。

身近な人が思い浮かばなければ、

過去の自分に向けてでもOK!

そこをすっ飛ばして

相手を感じないまま、
スタートさせても

うまくいきません。

 

そもそも、ライティングは、

自分が言いたいことを
いうためのツールではなく、

誰かの役に立つための
1つのツールだと思うので、

まずは目の前の人に響かなかったら、
世界中の1000万人に届けても誰にも届きません。

まずは、身近で必要な人に届ける。

そのために書くもの。

 

それを広げるツールとして、ネットを使って
ライティングをするものです。

相手を感じないまま、スキルだけ学んで
何かを始めたって
なかなか、うまくいかないんです。

 

なので、まずは

相手を感じるために

目の前の人に響く言葉

過去の自分に向けての言葉を書く。

これをやってみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今日は、

  • 文章がまとまらない理由
  • 文章をスッキリ収納するためのコツ
  • ライティングもビジネスもうまく行く人の共通点

をお伝えしました。

1人の人に響かなかったら、
誰の心にも響きません。

まずは、たった一人に向けて
その人を感じながら書いてみてください。

装飾がどうのこうのは
その次のステップ!

相手を感じて書くだけで

きっと、素敵な文章になるはず!

ぜひ、トライしてみてくださいね♪