ライティングスキル

【保存版】webライター初心者必見!これだけで伝わる書き方9ステップ

こんばんは!ちーちゃんです!

昨日に引き続き、
今日もライティングのテーマで
書いていこうと思います!

 

わたし達は、義務教育で
国語の授業を受けてきているので

作文のような文章が正しいと思って
つい、そのような文を書いてしまったり、

会社のプレゼンでも、まどろこっしい
遠回りな感じで

聞いている方も、見ている方も
一向に伝わってこない。。
ってことありませんか?

 

ライティングって
誰でも書けてしまうものだけど、

 

ライティングをするのなら、

めっちゃこの文章に感動した!
心打たれた!
面白かった!!

 

みたいな

 

 

人の心を動かす文

 

にしたいですよね!!

 

わたしも、
初心者のらいたーさんを育成する立場として、
自分自身もライティングを極めたい一人として
様々な知識と経験を積み重ねてきました!

その中で、

 

分かりやすい文や、心をうつための
要素ってあるなと感じています。

 

そもそも、
分かりやすい文章と
読みにくい文章って何だろう?!

 

一言で言えば、

分かりやすい文章とは、

 

読み手の脳に負担をかけてない
シンプル的を得た文

 

情報過多の今、

わたしの脳は、
脳のストレスをなくすために

 

瞬時に

「必要な情報かそうでないか?」

を判断しています。

 

そのため、

読みやすい記事でない場合、
ほんの数秒で
一瞬にして離脱されてしまいます。。

だからこそ、ライティングをするなら

読み手の脳に負担をかけてない
シンプル的を得た文

にしてあげることが重要。

読み手の脳に負担をかけてない
シンプル的を得た文にするため

の方法を9STEPにしてみました!

 

早速いきましょう♪

目次

読みやすい記事にするための9ステップ

STEP1、伝えたい主張を決める

これを伝えたいという主張
(コア)を
最初に決めておきます。

そのゴールに向けて、
書いていくという感じですね。

 

私も未だにありますが、

これが決まっていなかったり、
ブレていると
結構、書きにくくなります。。

 

書いてる途中で、
〝あれ?
この記事ってどこに
向かってるんだっけ・・・?〟

ということが起きます(涙)

 

落としどころを決めておくって
かなり重要だと思います。

 

まずはここからスタート!!

STEP2 、大事なところ以外は鶏ガラになるまで削れ!

鶏ガラのように、
骨や内臓以外のコアな部分以外は
全て削る!!

基本は、

1つの記事(見出し)で1メッセージです。

 

いらなくても通じることは、
削って削って削りまくれ!
鶏ガラになるまで!!

ということです。

 

 

▽長い方が伝わるんじゃない??
▽たくさん説明があった方が喜ばれるんじゃないの?
▽情報はいっぱいあったほうがいい気がするけど、、、

 

と思った方も多いかと思いますが、
どれも、読みやすい文章であったらということが
大前提!

 

長くないシンプルなスッキリした文章で
コアな部分がどーん!とあったほうが
脳のストレスがなくなります。

 

楽しく読んでもらえるためには、
脳のストレスをいかに無くしてあげられるか?
が大事ですので、

初めは、書きたいように一通り
ダーーーーっと書いてみて
それが終わったら
無くても伝わるところは
全て、鶏ガラになるまで
削ってください。

 

特に初心者の場合は、
どうしても
説明ばかりになってしまいがちで
主張したいことが
分からなくなっていることが多いです。

 

ほら、
イメージしてみてください。

 

話が長〜い、校長先生の話みたいな感じです。笑

もちろん、リアルな場所だし、
学生という立場だから、みんな仕方なく聞いてるけど、

これが、ネット上の記事であったら

〝んーーーーなんか面白くないかも!次行こー〟

みたいに
すぐに離脱するのが可能なんですよね!

 

伝わる文とは、

シンプルイズベスト

 

注意)

主語だけは、きちんと表示しましょう♪

鶏ガラを目指してはいくものの、

〝この、あの、その〟の代名詞は
意外と文章では伝わりづらいものなので、

主語が何を指しているのか表示しましょうね!

STEP3、改行や行間、リズムを意識!

意識するところは、

読みやすい改行行間。

 

それと忘れちゃいけない

リ・ズ・ム♪

 

これを意識するだけで、
同じ文章でも
全く違う文章になっちゃうんです。

改行に関しては、

今はスマホで見る人が8割という時代!

PCやタブレットで記事を書く人も
多いかと思いますが、
PCで見る人は1割程度。。

PCで書いた文字を
スマホで見ると
とっても見づらい。。

8割のスマホユーザー層に合わせた
改行が必要なのです。

 

これを意識しないで書くと
どうなるか??

 

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意識するところは、読みやすい改行と行間、
それと忘れちゃいけないリズム♪これを
意識するだけで、同じ文章でも全く違う
文章になっちゃうんです。改行に関しては、
今はスマホで見る人が8割という時代!
PCやタブレットで記事を書く人も
多いかと思いますが、PCで見る人は1割程度。。
PCで書いた文字をスマホで見るととっても
見づらい。。8割のスマホユーザー層に合わせた
改行が必要なのです。

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ほーーーー!!
目が疲れるーーーー(°▽°)

 

同じ文章なのに、

めちゃくちゃ読みづらいですよね。。泣

改行や行間、リズムが大事なことが
わかっていただけましたか??♪

改行は、5行のまとまりの文章なら
2行、3行くらいに分けて♪

あとは、〝!〟〝?〟〝。〟ごとに改行
もオススメ!

STEP4、漢字とひらがなのバランスをとろう

漢字ばかりでもひらがなだけでも
読みづらいので

漢字とひらがなを
バランスよく入れましょう♪

漢字ばかりだと画数が多くて読みにくいですし、
ひらがなばかりでも返って読みづらい
印象を持たせてしまいます。

これもバランスが必要ですが、

普段使わないような見慣れない漢字は、
ひらがなにしたり、ふりがなをつけたり
工夫しましょう♪

STEP5、文章が長くなるときは箇条書きにしよう

長文になるときは、
箇条書きにして要点を絞るのがオススメです♪

こうやって枠を使うのもオススメです♪

箇条書きのオススメな理由

・要点を絞れる
・読み手が見やすい
・文章が長くなってしまう時に有効

みたいな感じです!

あーー今回の文は、長くなりそうだな。。
と思ったら、
箇条書きをMIXさせてみてください♪

STEP6、目次をつけて構成を見やすくする

はじめに、文章の全体像(ゲシュタルト)が
わかっていた方が読み手も
スムーズに読む進めることができるので、
はじめに目次があるといいです♪

手入力だと面倒なので、
ここはサクッと目次作成の
プラグインを入れましょう!

 

おすすめのプラグインはこちら!

Table of Contents Plus

自動形成機能が組み込まれているため
プラグインを入れるだけで
勝手に目次を入れてくれます♪

私もこのプラグインツールを導入してます♪

STEP7、たーくさん感情を入れよう!

読者さんたちは、
論文のような堅い内容よりも

ラフで身近なまるで話しているかのような
内容につい心奪われてしまうのです。

なぜか??

だって、その文章には、
感情が入ってるから。

感情を動かせるものは感情だけ

です。

その時の自分の気持ちや背景、
状況などをフルに描写してある記事は、
やっぱり頭のなかでイメージができますよね。

だから、

感情移入してしまうんです。。

漫画やアニメのように
会話や感情や心の中の声を

文字で表現できれば、

たとえ、絵はなくても
伝えたいことをしっかりと
伝えることができます!

文章だけでは難しいな。。という方には、

吹き出し口のある会話調のイラストがおすすめ!

見本↓

STEP8、文字のサイズと色にもひと工夫♪

文字のサイズ、色にもひと工夫してみると
より見やすさUP!!

色は、迷ったら色!

:注意、勧告時に
オレンジ:少し強調したいときに
:肯定したいとき

これは、あくまで見本の色。

これに固執せずに

自分の表現でOK!

ただし、どこもかしこも強調するのは、
返って読みにくい文章になるので
統一感を持たせるのがポイント!

STEP9、写真やイラストでイメージしやすく♪

いくら万能なライターでも

〝百聞は一見にしかず〟という
ことわざがあるように、
文章で伝えられることは限られてきます。

そこをうまく補てんしてくれるのが

画像やイラストのち・か・ら!

使えるものは、賢く使って、

文字でうまく表現できないところは、
画像に頼りましょう♪

まとめ

いかかでしたか??

情報がたくさんあって
読者側は、
いつだって選びたい放題!

書く側も

だれでも書いて投稿できる時代。

でも、きちんと
学んで書けてる人も少ない。

手軽に始められる時代!

だからこそ、
ちょっとやってうまくいかなかったら
もうやーめよ!

ってすぐに諦めてしまう人も多い。

 

だからこそ、勉強して続けている人が残る。

そんな人が数少ないので、
勉強して続けていれば、
うまくいくんです。

 

だから、ライティングを極めて
文章でたくさんの人を感化させ、
いいメッセージを
たくさん残していける人になっていきましょう♪

ではまた!