こんにちは♪
今日は、
「人の心に響く伝える技術」
ではなく、
「人の心に響かない3つのNG集」
・結論が後回しはNG
・言いたいことを並べるだけはNG
・広く浅い内容はNG
を用意してみました♪
メールやプレゼンなど
人に伝えるタイミングはたくさんあると思うので
どれもすぐに使えて簡単!なので
やってみてくださいね( ´∀`)
目次
1、結論が後回しはNG
結論が後回しってどういうことかというと、
読者さんが知りたい内容が後回しになっているということ。
例えば、
今回のこの記事でいうと
タイトルは、
「読者さんの心に響かない3つのNG方法」です。
ということは、
見ている人は、
読者に響く方法を学びたい人で
〝人に言っちゃいけないNG方法を知りたい!〟
と思って読んでくれていますよね。
しかしながら、
その一番大切な
人に言っちゃいけないNG方法を最後の方に
後回しにする人が意外と多いのです( ´∀`)
私は〇〇市で生まれ育って、
今は〇〇会社の△△課で
こうであーで、こーであーで・・
では、今から
人に言っちゃいけないNGワードをお伝えします!
みたいな感じ。
ちょっとこれは極端すぎますが笑
そもそも、ライティングとは??とか
欲していない情報を先に書いてしまって
重要な情報を伝えれないまま
離脱する、飽きられてしまう・・というパターンって
無意識にやっちゃいますよね。。涙
読者さんが、一番欲しいのは、結論です!!
これを一番先に持ってくる必要があります。
2、言いたいことだけを並べるだけはNG
「自分が
言いたいことを並べるだけではNG!」
どこかからリサーチした情報を
「そのまま並べて書くのもNG!」
薄っぺらい内容になってしまいます。
会話でも同じ( ´∀`)
自分が言いたいことを一方的に
バーーーーーって話されたり、
毎度毎度、
「〇〇で見たんだけど、
△△ってこうらしいよー!」
って自分が欲しくもない
情報を横流しするだけの人がいたとしたら
ちょっぴり、嫌気がさしてきますよね。
言いたいことばかり、
取ってきた情報をそのまま書くだけでは
面白い文章ではないですよね( ´∀`)
3、広く浅い内容はNG
広くて浅い内容を10個よりも
狭くて深い内容1つの方が断然伝わりやすいです。
しかも、その内容を
その情景がありありとイメージできる
具体的なものを書くと◎!!
以下の3つに注目すると書きやすいです♪
・登場人物
・会話、心境
・風景、場所
これらを、
鮮明に書いていくと
聞いている方もおもわず
感情移入をしてしまいます。
「おーーー!
面白いーーー!!!」とか
「うーー泣けちゃうーーー( ´∀`)」
とか、感情が動くわけなのです。
感情が動かないと
魅力的な文章ではなくなってしまうので
具体的なエピソードを
1つだけ、書いてみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
今日は、
「人の心に響かない3つのNG集」
1、結論は後回しはNG
2、言いたいことだけを並べるだけはNG
3、広く浅くはNG
でした!
「人の心に響く伝える技術」は、
とてもシンプル。
「相手を感じながら書く」
ということ。
まだ、苦手な状態でも
うまくできなくても大丈夫
何事も訓練ですから(*^▽^*)
いつだって、気づいたこの瞬間から、
スタートできますからね♪
言葉や文章を誰かに伝える瞬間には、
ぜひ、気にしてみてくださいね♪